参考
さるか:
サルカケミカンを宮古では「さるか」と呼び、宮古島の条件の厳しい原野等に自生するたくましいサルカケミカンのように、宮古島に年6月13日はろうと会の名前にしたという。
さしば:
体長約50cmカラスより一回り大きい猛禽類、ワシタカ科の「さしば」繁殖地の福島県・栃木県周辺を9月中旬に飛び立ち、渡りを始める。愛知県伊良湖岬、宮崎県都城市、鹿児島県佐多岬で羽を休め、休め、10月上旬には宮古市伊良部島到達する。いわゆる伊良部島が日本の最後の飛来地となり、フィリッピンへと旅立つ。たくましく力強いさしばの飛来地と聞いただけでも
ロマンを感じる。さしばは宮古空港内の売店の名称などを含めて島を代表する鳥にされている。
|